2013年04月22日

コンサートのご案内

さくらばたけ楽奏団のファーストコンサートがいよいよ
来週に迫ってきました。今年は桜があっという間に咲き、
あっという間に散ってしまいました。桜を見逃した方、
桜が大好きな方は、会場いっぱいの桜色を見に(聴きに)
ぜひご来場下さい。さて、さくらばたけ楽奏団とは
山口県立大学マンドリンクラブの卒業生で結成された
マンドリンアンサンブルで、楽団名は大学の住所から
名付けられています。現在は女性ばかりで、まさに
華のある合奏団です(笑)。私はゲストとして第一部で
演奏します。今回は入学シーズンでもありますので、
マンドリンについてのお話とともに、ご来場の
皆様にも演奏体験をして頂きたいと考えています。
会場には約20本の楽器が並びますのでぜひこの機会に
マンドリンに触れてみて下さい。


音が舞う〜「さくら日和」
桜色のコンサート

【日時】4月29日(月・祝)14:00開場・14:30開演
【場所】山口市…C.S赤れんが
【チケット】¥1000
【プログラム】ワークショップ「あなたが奏でるマンドリン」
さくらばたけ、ももいろペリカン、SAKURA、風の大地ほか
【出演】さくらばたけ楽奏団・加賀城浩光
posted by jiji_music at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月06日

Inspiration3‐18

昨日はレッスン日でした。皆さん独奏曲に挑戦されて
います。アンサンブルと違い、しっかりとした
テクニックと音楽性がないと聴けません(笑)。
なるようにはならないのが独奏曲だと思います。
合奏曲だけをやってきた方にはわからない事だらけ
ですよね。頑張って解説していこうと思います。

【小節番号・40・41】
38小節めと40小節めは同じです。38小節めを
訂正お願いします。ちなみに2拍3連が上がる時
(38と40)はFに♯がつき、下がる時(40と41)には
♯はつきません。楽譜どおりでお願いします。
41小節めのハーモニックスは7小節めを参考に
4弦7フレットでGの音を、3弦7フレットでDの音を、
フェルマータの音は2弦と1弦の5フレットを使って
音を出します。これを繰り返し練習していると
トムクルーズになった気持ちになりませんか?(笑)
決してそれをイメージした訳ではないのですが、
出来上がったものを聴いて笑ってしまいました。

つづく
posted by jiji_music at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 奏法解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月05日

Inspiration3‐17

いよいよ4月のコンサートが近づいてきました。
前回はマンドチェロのいろんな奏法を解説
しながらのコンサートでしたが、今回はマンドリン
全般についてのワークショップです。私が今まで
見てきたマンドリン、そして未来のマンドリン(?)
のお話をしたいと思っています。もちろん
この曲についても少し触れたいと思っています。

【小節番号・38・39】
中間部分で曲に変化をつけました。これまで
使ってきた2拍3連符と16分音符の混ざったリズム
との対比、いや対決かも(笑)。ここでの2拍3連は
優しいイメージ、これに対してヤンチャな16分音符を
返していきます。とくに39小節めのフェルマータは
かなりヤンチャに表現して下さいね(笑)。
そしてフェルマータは曲を止めないようにしっかり
動きます。決してその場に留まるのではなく
時間の流れをお客様に感じて頂けるよう練習して下さい。

つづく
posted by jiji_music at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 奏法解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月04日

Inspiration3‐16

1ヶ月で終わらせたいと始めた解説ですが、
なかなかのボリュームと私の出張の多さで
前に進みません。大変申し訳ありません。
楽器を持って旅に出るしかないですね(笑)。
そう言えばキャンパスライブのリクエストが
来てました。思いきって皆さんに会いに行きたい
ですが、すっかりオジサンになっているので
皆さんの夢を壊してしまうかも…(苦笑)。

【小節番号・36】
この小節はアルペジオという奏法が出てきます。
マンドリンを始めた頃に先輩より滑走アルペジオと
教えられ、アルマジロのような動物が坂を転げて
逃げる絵を想像をしたのは内緒でお願いします(笑)。
学生時代に教えてもらった奏法解説は「円を描く
ように滑らかに奏でる」でした。しかし私は違う
奏法をお進めしています。滑らすように弾くと
弦まで滑ってリズムやテンポが乱れる可能性があります。
なので私は弦でしっかり止めるやり方(アポヤンド)を
しています。指先に伝わる震動でテンポをとっていきます。
この説明は生徒さんにいつも言っている事なので
これを読んでまたうんざりでしょうね(苦笑)。
小節の最後、B(シ)の音はトレモロになります。

【小節番号・37】
メロディが1弦から2弦へとまたぎますので、
切れないように気を付けて下さい。3拍めの
トレモロは4と3の指を使い、コード押さえている
1と2の指がぶれて音が消えないように注意します。
音を弱めるのもお忘れなく!さていよいよ
中盤のミッションに入ります〜

つづく
posted by jiji_music at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 奏法解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月02日

Inspiration3‐15

最近はマンドリンやマンドラを弾く機会が多いのですが、
マンドチェロのような低音が出ないのでなんか調子が
出ません(笑)。マンドチェロの低音(4弦)は芸術的に
問題があると言われてしまいますが(マンドラもそうですね)、
私は面白いと思っています。バイオリン属と比較する
のではなくマンドチェロ(マンドラ)としての使用法
(演奏法)を考えれば、もっと魅力的な楽器になると
思います。そんな熱い想いを解説に込めて…(笑)。

【小節番号・34・35】
ここの奏法は今まで説明した通りなので、指の
位置だけ書いておきます。7フレットを1の指で
セイハして1弦F(ファ)の音を2の指で押さえます。
次の3拍めの音も2の指を使うとスラーがかけやすく
なります。同様に35小節めの頭のE(ミ)の音は
4の指で押さえておくと3拍めの音へと繋げやすく
なると思います。あくまで参考までに!さて
デュオ奏法をしながらメロディを弾いていると
伴奏(あるいはメロディ)に必死になって、弾く
こと(音を出すこと)だけになっていませんか?
こんな時はメロディと伴奏を別々に弾いてみるのが
一番です。奏法にとらわれず、自分の弾きたい
演奏を再確認できます。ぜひお試しを!

つづく
posted by jiji_music at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 奏法解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする