2009年09月25日

Inspiration 2 (解説5)

シルバーウィークはたっぷりと練習できましたでしょうか(笑)。
では続きを始めさせて頂きます。

71小節めの3拍めまでピッキングになります。4拍めのテヌートは
トレモロです。72小節めからは5フレットセーハ、7フレットセーハ、
次の小節は9フレット、10フレットとセーハしながら(音を残しながら)
上がっていきます。75小節めの音符下向きはピッキングです。
76小節めのように上向きの場合は重音のトレモロになります。
(振り返って54小節めも同様)。

スローな部分の後半はなかなか曲になりにくい所です。
全体の構成とバランスを考えて演奏お願い致します。つづく…

posted by jiji_music at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 奏法解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

Inspiration 2 (解説4)

20090918135219.jpgお待たせ致しました!
毎週金曜のレッスン♪
週末のマンドロンチェロ三昧の時間です(笑)。
今日は55小節めの説明からいきます。


中間部分はゆったりとしたトレモロ曲です。そのメロディーに
ハーモニーと簡単なリズムがつけてあります。ハーモニーは
できるだけ長く響かせて下さい。低音(ピッキング)のGとD音は解放です。
この2つの音は小節内まで音を残してほしいのでタイを付けています。
56小節めは2の指で3弦・3指2弦・4指1弦の重音となります。
押さえが難しいようであれば、下の音の3拍めを8分にして(短く切って)
1、2、3の指で和音を作ってもかまいません。写真は57小節めの
押さえです。4拍めまでセーハを続け、4の指でメロディーを動かします。
58小節からは9フレットセーハ、7フレットセーハ、5フレットセーハと
2弦3弦の音を残しながら下降していきます。59小節めの3拍めのE音は
押さえてたままでハーモニクスを鳴らします。○数字は弦、その後は
フレットの場所です。60小節も同様に2・3・4弦を使って下降していきます。
人間の心のように、切なく追い込まれてては立ち止まる…
そんな感じで演奏してみて下さい(笑)。つづく

posted by jiji_music at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 奏法解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月11日

Inspiration 2 (解説3)

F1000289.jpg1ページは何とかなりましたでしょうか?では中間のスローな
所に入ります。ここのイメージは牧歌的(伝統的)なイメージです。
皆様ご存じのロンドンデリーのような感じで演奏できると
いいのかなと思います。基本的に上向きの音符はトレモロ、
下向きはピッキングとなります。写真は46小節の指の形です。
1の指で12フレットをセイハします。そのまま3の指を離して、
2拍めのA(ラ)音を弾きます。47小節めの3拍めも1・2・3の指を
使って4拍めのメロディーの時に4の指を使い楽譜通りに
下のハーモニーを残します。49小節目の下の動きは
ダウンスタートですが、メロディーはアップにしてみると
いいでしょう〜(詳しくはロンドンデリーの奏法解説を)。
メロディーはできるだけ経過音(その音から次の音の間の音)を
入れてみて下さい。きっと魅力的になるはずです。
さて50小節めはややこしいハーモニクスが絡んできます。
1拍めは4の指で、2拍めは2の指にして同じ2弦でメロディーを弾く方が
良いでしょう。そして3を使って最初の1弦5フレットとハーモニクス、
次は4を使って7フレットのハーモニクスを鳴らします。
この時に2弦のG(ソ)音はトレモロを続けます。つまりここの
ハーモニクスはアップで弾くと良いのです。う〜ん
文章でわかりますでしょうか?ご遠慮なくメールにて
ご質問下さい…つづく!

posted by jiji_music at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 奏法解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

Inspiration 2 (解説2)

この解説は毎週金曜日に更新予定です。土日を使って
ぜひ練習してみて下さい。さて、6小節めぐらいまでは弾けるように
なりましたでしょうか?先を急がずに完全マスターでいきましょう!
この曲があなたの音楽を広げる一曲になればと思っています。
では続きを始めます…


7小節めはハーモニクスとリズムの組み合わせです。1〜3弦の
12フレット上、弦に触れる程度に指を置き全弦を弾きます。
それから4弦のリズムに合わせて7フレットで次のハーモニクスを。
この場合(Har.)でいうフレットは通常押さえる所ではなく
フレット金具の上です。音がうまく出ない場合はこのフレットの
真上で触れていなかったり、弦へのタッチが強すぎるかもしれません。
また弾く位置(右手)をブリッジ寄りに、弦を動かないように
(引っ張り過ぎないように)してみて下さい。ハーモニクスは
右手左手のタイミングで音を出すのではなく、弦に指を置いてから
弾く方がより正確に音が出せます。これでもうまくならなかったら
ブリッジが正しい位置にあるかチェックしてみて下さい。

続いて4拍めは左手によるタッピングです。1弦の3フレットに
指を叩きつけてC(ド)の音を出し、またその指を離す時に
その弦(1弦)をひっかくようにしてA(ラ)の音を出します。
これができるようになったら、低音(右手で4弦を弾く音)も一緒に
練習します。1、2、3、ドラドラ、ド〜を繰り返します。

ここまで弾けたら楽譜の1ページは攻略したようなもの!
次はテンポ60に入ります。ご質問がありましたらご遠慮なくどうぞ♪

posted by jiji_music at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 奏法解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする