2005年01月31日

歌詞付きのマンドリン曲

 サブタイトル「知らない人はまったく知らないマンドリン音楽の世界」と付けました。ピンポイントのネタでお送り致しております。

 さて歌詞付きのマンドリン曲と言えば、学生時代に熊谷先生の「すばらしい明日は待っていたってこない♪」と藤掛先生の「おばばどこいきゃる♪」を歌った事があります。実は私にも数曲歌詞付きの曲があったります。「タカラヅカ」、「春になれば…」など、マンドリンバンドにボーカルを入れよう考えた時代の落し物ですね。
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2005年01月30日

草原の彼方へ

 合奏曲「風の大地」には前作が存在します(^^;。ブルーメサの「SOGEN」そしてブルーメサの前に結成していたアンサンブルで演奏した「草原の彼方へ」です。これらは第2曲の「草原の遠方へ」と同じメロディーを使っています。「彼方」→「遠方」とタイトルを変えたのは…「彼方」ってすごく遠い気がするので距離的に近く感じる「遠方」という言葉を使いました。個人的な印象なんですけどね(^^;、読み方は同じく「かなた」です。
 話がアコボに戻るのですが、アコボの奈良ライブで「風の大地」をお客様がすごく気に入って下さり大変なことになった経験があります。まぁ私のMCが悪かったのですが、「風の大地」をモンゴルの歌だと勘違いされそのお客様はモンゴルの音楽がもっと聴いてみたい・現地に行ってみたいと思われたようです。そしてほんとうにモンゴルに行かれたようなんですよ、スゴイでしょ(^^;。ライブから数ヶ月たって私の所に現地のテープがどっさり送られてきて「ジジさんの演奏したような音楽はありませんでした」ということでしたm(_ _)m。聴くのが怖いようなテープでいまだに全部聴いてません。でもホーミーや馬頭琴の演奏はなかなかのものです。現地の歌謡曲らしき歌は懐メロのようでしたが…。しっかり勉強させて頂きました。
 「風の大地」は私の頭の中に存在する風景で一番近いものがモンゴルの風景なんですね。某テレビ局でシルクロードの映像が流れますがきっとそんな映像に影響されたのだと思います。この曲は馬が走るシーンが登場します。曲のエンディングで遠くから走ってきた馬が目の前で手綱を引かれ大きく前足を上げて止まります。わかる方は「なるほど」って思って頂けると嬉しいです(笑)。
 「大草原の真ん中でマンドリンを奏でると、遠い昔からこの地で愛されてきた民族楽器のように思えてきます。そして、その音は人が忘れてしまった事を思い出させてくれます。自然とのハーモニー。大地の風に逆らわない事がこの地で生きていく条件なのかも知れません。人もいずれは自然に帰っていくものですから…」。作曲した際にこんなコメントを書いてます。私が楽器を弾いた場所は大草原とは言えない所ですが、自然の中で奏でるマンドリンの音色がいつもと違う感覚だったのです。そしてその自然の大きさに対して人間のちっぽけなことを痛感しました。人が自然に逆らっていること(自然破壊)、また人が死んで土に戻ること、いろんな事を考えたんですよね。
 この曲を演奏した友人が演奏がうまくいかないとこの曲の最後の所に歌詞を付けて歌います。「こんな演奏じゃ頭が痛い!」と…(^^;。
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2005年01月29日

風の大地

 昨日は宮崎の音楽団体が集うニューイヤーコンサートの打ち上げでした。コンサートでは昨年大川市で行われた国民文化祭につづき「風の大地…宮崎編」を演奏し、他の音楽団体さんより好評を頂きました。さて、昨日の打ち上げでは新曲についての話し合いもありましたが、これはまた後日に書かせて頂くとして、「風の大地…宮崎編」について書きたいと思います。
 宮崎編は第一曲の「砂漠の花」がありません(^^;。それからギターやマンドリンのソロに少し手が加わり、約10分という制限時間の中に入っております。制限時間というのは国民文化祭での演奏時間です。「砂漠の花」は難易度が高いので、宮崎では比較的やさしくなったこのバージョンが定番になっています。しかし、フルバージョンでもっとやさしくならないかとの問い合わせもあり、いずれは友人である笹川氏の編曲バージョンも頒布できればと思っております。

 ところでACOUSTIC・BOYSをご存知でしょうか?一昨年復活ライブを山口と広島そして東京でやったのですが、現在また地下にもぐっております(^^;。この春もしかしたら北九州に出現するかもしれませんけど。
 「風の大地」はもともとACOUSTIC・BOYSのレパートリー(マンドリンとギターの二重奏)だったのです。ACOUSTIC・BOYS(アコボ)についてはまた後日書きますね。アコボは「風の大地」で九州マンドリンコンコールに出場し、特別賞を頂いた事があります。このコンクールはマンドリン奏者のコンクールで正式には相棒がコンクールに出たという事です。作品へのこだわりからフルバージョンで演奏した為に制限時間オーバーで失格となったのですが、審査員の方々のご好意により特別賞にして頂きました。おいおい

 そのアコボの演奏を聴いて頂いたプロムジカマンドリンアンサンブルの代表のT様より合奏曲への編曲を依頼され、合奏曲バージョンが登場したのです。が、しかし…
つづきはまた
posted by jiji_music at 11:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 曲紹介(裏話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする